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国営ひたち海浜公園他茨城県花めぐりと鹿島神宮参拝-#1

満開のネモフィラやチューリップ鑑賞

ネモフィラの丘

2014年4月。国営ひたち海浜公園で満開のネモフィラやチューリップを鑑賞。帰りには大洗漁港のかあちゃんの店でランチ。翌日、大野潮騒はまなす公園ではなますの花、城山公園でツツジやパンジーを見て、鹿島神宮を参拝した。

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1日目:鹿嶋~国営ひたち海浜公園~大洗~鹿嶋

国営ひたち海浜公園

両親と3人で、国営ひたち海浜公園に向け朝7時に出発。
GWでしたが、飛び石のある前半だったせいか、時間が早かったせいか、道も空いていて一般道も高速もスイスイ進みます。

8時すぎ、国営ひたち海浜公園に到着。
駐車場もまだガラガラで入り口の近くに停められました。しかし、あとから続々と車が入ってきてどんどん埋まっていきます。

普段の開園は9時半からですが、混雑時は早めにオープン。
この日ももうすでに開いていました。
この時間だと、まだ券売機には行列がなくすぐにチケットをゲット。
大人は410円、シルバー料金は210円。さすが国立だけあって安い(でも、園内の乗り物の値段がけっこう高い)。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

園内は広いので、シーサイドトレイン(一日乗り放題で500円)や、レンタサイクル(3時間で310円)などを利用して周ることもできます。
私達は母の希望で自転車を借りることにしました。
自転車に乗るのはかなり久しぶりでしたが、専用のサイクリングロードを走るので歩行者を気にすることなく快適に走れます。
この日は天気も良くさわやかで風がとても気持ちいい。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

まずはこの時期のメインのひとつ、ひたちなか市で一番標高の高いみはらしの丘に向かいます。
自転車を駐輪場に止めてそこから歩いて散策。

国営ひたち海浜公園

丘をぐんぐん登っていくと、パッと視界が開け一面紫色のネモフィラ畑が広がりました。
数年前にも同じ時期に来たことがあるのですが、そのときよりも規模が大きくなったような気がします。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

そこからさらに上にいくとみはらしの鐘があり、鐘を鳴らすと幸せになるらしい。
そして丘の頂上につくと、360度のパノラマが広がっていました。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

次は麓から見ようと、一旦丘を下りて自転車に乗り正面に移動。
見渡す限りの丘の斜面が紫に染まり圧巻の風景です。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

写真を撮りながら麓の方の丘を越えると、これまた満開の菜の花畑が広がりその向こうに萱葺き屋根の家と鯉のぼりが見えました。

国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

ここは茅葺屋根の古民家を移築して復元したもので、実際に家の中に入って見学することができます。
家の前の庭では羽根突きやコマ回し、竹とんぼなども体験でき、係りのお爺ちゃんたちがやり方を教えてくれます。
ここに来たお客さんたちもそうですが、案内しているお爺ちゃんお婆ちゃんたちもとても楽しそう。
囲炉裏のまわりでみんなでくつろいでいる姿がなんとも微笑ましかったです。

国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

再び菜の花畑とネモフィラの丘を通って自転車を回収し、次は大観覧車に乗ることにしました。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

海沿いをぐるりと回り、遊園地エリアへ。
乗り物は別料金なので、チケット売り場で観覧車のチケット(一人600円)を買います。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

乗り場に行くと、まず最初に記念の写真撮影をされ、その後カゴに乗り込みます。この時間はまだ並ぶことなくすぐに乗れました。
観覧車に乗るのは久しぶりですが、あのリアルな高度感でゾワゾワするのは変わらない。

だんだん高度が上がっていくと、公園内はもちろん、周辺の風景も遠くまで見渡せました。
下から見てるとそうでもないですが、実際に乗ってみるとけっこうな高さです。
一周10分ちょっとですが、いい休憩になりました。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

次は、ネモフィラ同様、この時期の見所であるチューリップ畑へ向かいます。
自転車をとめて木立の中を少し歩くと、たくさんのカラフルな花の絨毯が見えてきました。
何度見てもやっぱり見事な景色です。
ネモフィラと違い色々な色が咲き乱れているので鮮やかなことこの上ない。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

夢中で写真を撮っていましたが、自転車の返却時間が迫っていたので一旦退散。
私達が借りた場所に返しに行くと、あんなにたくさんあった自転車が空っぽで、受付では自転車待ちの人たちが並んでいました。
早目に借りておいてよかったです。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

その後、ちょっと休憩してから再びチューリップ畑(たまごの森)へ。
すると、なにやら音楽が聞こえてきました。音の方をみると、バイオリンを持った人たちが演奏しています。
看板には「フラワリングコンサート」と書いてあり、時たま開催されるイベントらしい。
花が咲き乱れる森の中のクラシックコンサートとはなんとも風流でした。

国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園

それにしても、チューリップと一言で言ってもこれだけの種類があるとは驚き。
そしてそれを見事な配色と配置で植えて育てるそのセンスと技術もすごいです。

国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園
国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

思う存分写真を撮って満喫したあとは、最後に園内を一周するバスに乗って帰ることにしました。
バス乗り場でだいぶ並んでいましたが、バスが来ても降りる人があまりいないのでなかなか順番にならず、混んでいるときはかなり乗るのが大変です。
どこでも乗り降り自由なので、すぐに乗れれば便利なのですが、混雑時は待っている時間の方が歩いて向かうより長くかかると思うので、一日乗車券を買ってもあまり使えないかも。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

私達が行ったときは、期間限定の西口ゲートとみはらしの丘(ネモフィラの丘)を往復するバスも出ていたので、そういうのも利用するといいかもしれません。
とにかく休みの日はとても混むので、開園と同時に行って見たい場所を先に見るのがおすすめです。

午後2時すぎ。
閉園は5時ですが、渋滞回避のためちょっと早目に出ます。
しかし、公園から出てくる車で高速の手前までずっと数珠繋ぎ。
それでも公園の駐車場からすんなり出られたのでまだいい方だと思います。

国営ひたち海浜公園国営ひたち海浜公園

大洗町漁協直売店かあちゃんの店

高速に乗ってからは順調に進み、途中の大洗の漁港によって遅めのランチ。
以前来た時は、震災から間もない頃だったので、復興の色が濃かったですが、今回はお客さんの姿も多く活気のある市場の雰囲気でした。

いくつかあるお店の中から「かあちゃんの店」に決定。
何度もテレビなどで紹介されているお店だけあって、この時間になってもお客さんでいっぱい。
それでも待たずに席に座れたのでよかったです。

おいしそうな写真入のメニューから、かあちゃん定食、かあちゃん御膳、生シラス丼定食を注文。
シラスは今朝獲ってきたものだそうです。
私は「かあちゃん御膳」にしたのですが、シラスや魚がぎっしり詰まった大きなかき揚げが二枚もありボリューム満点。
小鉢で付いてきた生白魚もとても美味しかったです。

大洗大洗
大洗
大洗
大洗
大洗大洗

お店の名前の通り、厨房ではかあちゃんたちが切り盛りし、店内は日焼けしたとうちゃんたちが動き回っていました。
私達が入ってから間もなく(15時半ごろ)お店が閉まってしまったので、行く場合は営業時間を確認したほうがいいでしょう。

食事の後、周辺を散歩してみました。
漁船がたくさん停泊している埠頭では、親子連れが魚釣りをしていたりと平和な光景が見られます。
あれからもう3年の月日が経ったんだなとしみじみ思いました。

大洗大洗

本格家庭菜園

家に帰る前に、父が趣味でやっている家庭菜園の畑に寄りました。
茨城に両親が引っ越してから9年、こつこつと畑を作り、今では立派な野菜が収穫できるようになりました。
私が言うのもなんですがこれがとても美味しくて、無農薬なので安心して食べられます。
今年も新ジャガが楽しみだな~。

大洗大洗
家庭菜園家庭菜園

2日目:鹿嶋

大野潮騒はまなす公園

今日は家の近所の花めぐり。
まずは、大野潮騒はまなす公園へ行ってみました。
まだちょっと時期が早かったようでポツポツと咲いているだけでしたが、その色は本当に鮮やか。
花が大きく単独で咲いているので存在感があります。
他にもツツジや八重桜などもあり、広場には鯉のぼりも飾られていました。

大野潮騒はまなす公園大野潮騒はまなす公園
大野潮騒はまなす公園大野潮騒はまなす公園
大野潮騒はまなす公園
大野潮騒はまなす公園大野潮騒はまなす公園

この公園には滝や間欠泉などもあるのですが、冬から工事をやっていて未だに一部立ち入り禁止。
いつになったら入れるようになるんだろう。

鹿島神宮

次はお気に入りの鹿島神宮へ。(鹿島神宮の詳細はこちら
ここの「奥宮」がとても荘厳でかっこいいのです。

御手洗池の方から入って、まずはお茶屋さんのお団子とお茶でいっぷく。
このお店の鮎の塩焼きが亡くなった祖母の好物で、病院の帰りにまとめて10本とか買って帰ってきたそうです。

鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮

小腹を満たした後、坂を上って奥宮へ。
木立の中にひっそりと建つその姿は本当に美しい。決して大きくもなく煌びやかでもないのですが、なんだかとても目を引き付けるものがあり、いつもしげしげと眺めてしまいます。
お参りをしてからその脇を通り抜け、後ろからも鑑賞。こっちからもステキ。

鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮

杉林の中を通り要石へ。
要石が奉られている辺りは狭い広場になっていて木が少ないため、太陽の日差しがスポットライトのように射し込み、とても神秘的な風景を作り出しています。

鹿島神宮鹿島神宮

本殿の方へ向かう途中に、神域のため立ち入り禁止区域になっている天然記念物の森があります。

鹿島神宮鹿島神宮

そこを抜けると本殿のすぐそばの参道に出るのですが、今回、その参道に流鏑馬の準備がされていました。

鹿島神宮鹿島神宮

本殿は、正面からだとよくわからないのですが、脇にまわると後ろの建物の美しい創りを見ることができます。

鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮

本殿の正面に宝物館があるのですが、一度も入ったことがなかったので行ってみることにしました。
とても小さなスペースですが、地震関連の書物がかなり面白い。なまずが擬人化されて描かれているのですが、それと人間とのやりとりがまじめに書かれていて思わず笑ってしまいました。
他にも国宝に指定された日本で最古最大の直刀などがあります。

鹿島神宮

楼門から外に出て、震災で倒れてしまった大鳥居へ。
現在は新しく建て直されていて今年の6月1日に竣工祭(完成披露)が行われるそうです。
それまではその鳥居の一帯は進入禁止。
父もこの鳥居の再建に寄付をしていたので、お披露目をとても楽しみにしています。

鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮
鹿島神宮鹿島神宮

そば処よしのや

お土産物屋や旅館が並ぶ参道へ出て、室町時代から続くという「よしのや」でお蕎麦のお昼ご飯。
私と父は門前そばにしましたが、お蕎麦は腰があり、天婦羅もサクサクで美味しかったです。
特に父がお気に召したようで、また来ようと言っていました。

参道そば処よしのや
そば処よしのや

再び参道を通って、途中の鹿をチラ見し駐車場まで戻ります。

鹿島神宮鹿島神宮

城山公園

そこから今度はすぐ近くの城山公園に行ってみました。
山の上にも駐車場があるのですが、運動を兼ねて麓に停めてそこから歩いて上ります。
ここは桜が有名だそうですが、今の時期はツツジやパンジーが綺麗。
頂上につくと、遠く北浦まで見渡せました。
その水辺に鳥居が見えるのですが、その鳥居から鹿島神宮までずっと神様の道が続いているのだそう。
一度歩いてみたい。

城山公園城山公園
城山公園城山公園
城山公園
城山公園

これで茨城県の花めぐり旅は終了。
よく歩いた2日間でした。

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