トルコの古代遺跡や世界遺産を辿りながら撮影した写真に、そのとき感じたことやエピソードなどのひと言を添えて、旅の思い出を振り返る一言アルバム。アジアとヨーロッパを結ぶ架け橋と言われるトルコは文化、人種のるつぼ。世界三大料理のトルコ料理も堪能した。
有名なトロイの木馬。最近修復され新しくなった。階段を上って中に入ることができる。
トルコの有名な観光地はどこもたくさんの観光客であふれている。狭い洞窟などの見学はなかなか大変。
世界遺産パムッカレの石灰棚。直前まで大雨だったが、着くころには止んで雲の間から夕日がさしてきた。
パムッカレの石灰棚には裸足で入ることができる。温泉が湧いているので水はあたたかい。水着で入っている人もいた。
パムッカレの石灰棚の近くにある遺跡が沈んでいる温泉プール。ここも入ることができる。
コンヤのお土産屋さんで見かけたセマーの像。トルコはベリーダンスが有名だが、この踊りも有名。ひたすらぐるぐる回るらしい。
トルコ名物のびるアイス。なぜのびるのかというと、ユリの粉が入っているからだそう。
ハドサンというトルコ絨毯のお店で説明するサンジャック先生。大阪大学を卒業し、トルコで日本語や文化を教えている有名人。
絨毯屋さんでは、地元の女性により絨毯作りの実演も見れる。
カッパドキアの奇岩の麓での結婚式。今回のトルコ旅行では結婚式をよく見た。
カッパドキアの観光地でレース編みを売るおばあちゃん。お土産はこういうところで買ってあげたいと思っているので、3枚2千円(おまけつき)で購入。
本物のトルコ絨毯は古くなるほど価値が出る。お邪魔した洞窟の家の床に敷かれていた絨毯は年代物で、左下のは800万とか1千万の価値があるとか。
カッパドキアの洞窟には今でも人が住んで生活している。ここの家のご主人は、洞窟堀の仕事をしている。
夕方カッパドキアを散策していたら、ピースランをしている男性に遭遇。何の荷物も持たず夕日の中を走っていった。
カッパドキアの洞窟レストランでベリーダンスを見ながらのディナーショー。お約束でお客さんも引っ張り出される。嫌な人は後ろの奥の方の席に座ろう。
早朝、カッパドキアの上空に浮かぶ気球。想像以上にたくさんの気球がふわふわ浮いていて壮観だった。
カッパドキアの洞窟の中から見た風景。朝日に照らされる奇岩地帯はどこを見ても絶景だった。
カッパドキアの路地。石畳が続く村のあちこちにはかわいらしい花やオブジェが飾ってある。
ガイドのハヤティーさんおすすめのカッパドキアのカールクという絶景ポイント。Hotel Ahbap Konagi(アフバップ コナーウ) のテラスから。NHKの取材など何度も連れてきたそうだ。
パシャバーの洞窟の教会。キノコの岩をうまく利用して外から隠れるように入口がある。
現在の和歌山県串本町沖で遭難したエルトゥールル号の模型。脇には乗組員の写真もあった。
ツアーではなかなか行かないという世界遺産アヤソフィアの二階にあるモザイク画。二階からのホールの眺めも荘厳なので、時間があるなら行く価値あり。
トルコにはいたるところに猫がいる。
イスタンブールにある世界一短い地下鉄。このホームにも猫発見。
トルコでは男性同士で仲良く歩いている人をたくさん見かけた。
トルコの中でもイスタンブールだけはヨーロッパサイド。路面電車なども走り、街並みもそれっぽい。
アガサクリスティが「オリエント急行殺人事件」を執筆したPera Palace Hotel Jumeirah(ペラパレスホテル)の部屋からの眺め。
イスタンブールの金角湾にかかるガラタ橋には釣り人が鈴なりになっている。
ガラタ橋のたもとでサバサンドを売る船。テレビでよく見る。売り場はすごい人だった。
たくさんあるサバサンドの屋台。中には骨をとっていない店もあるので、骨抜きの作業をしているところで買うといい。かなり美味しいのでおすすめ。
ボスポラス海峡を巡るディナークルーズ。ここでもベリーダンスが披露され、お客が引き込まれていた。みんなノリノリ。
イスタンブールのグランドバザール。中は迷路のようになっているので迷子には注意。ランプコーナーは美しい。
船上から見たブルーモスク(スルタンアフメット・ジャーミィ)。全景を見るにはかなり離れないと難しい。
ハヤティーさん太鼓判の本格トルココーヒー。砂糖は最初に入れるので甘いのがいい人は初めに言おう。カップに注いだ後、粉が沈むまで少し待つ。
トルコ人が大好きなチャイ。一日10杯くらいは飲むらしい。
トルコ式風呂のハマム。ホテルについているところも多く、宿泊者は無料で利用できる。
トプカプ宮殿にあるカラコルレストランの宮廷料理。前菜にはぶどうの葉で具をまいたドルマスなど、ボリューム満点。
トルコ料理にはヨーグルトをかけて食べるものが多い。これがなかなか美味しく、健康にも良さそう。
パムカッレの街中にある源泉。草津の湯畑を思い出した。
ディナールの町でおやつに食べたはちみつヨーグルト。ねっとりとした濃いヨーグルトに松の実のはちみつとケシの実をまぜて食べる。
洞窟ホテルの朝食のパン。トルコのパンはとても美味しい。
トルコのホテルの朝食によく出てきた蜂の巣ごとのはちみつ。お土産にも売っている。
トルコのデザートはとても甘い。食べきれる人はあまりいなかった。
トルコ航空の機内にあった安全のしおりの絵もトルコっぽい。
イスタンブールで食べた日本食。トルコでは日本食はとても貴重で、お味噌汁一杯が1000円もするらしい。
ペラパレスホテルの室内。こじんまりとしているが、重厚な調度品がそろっている。
ペラパレスホテルのウエルカムお菓子。ここのお菓子は甘すぎず美味しかった。
トルコ航空のコンフォートクラスの座席。広くて快適。
トルコ航空のコンフォートクラスの機内食。野菜が多く、パンは焼き立て。
機内食のデザート。もう食べきれない。でも美味しい。