エベレストを望むサガルマータ国立公園のエベレスト街道やアンナプルナ地域の初心者コースをシェルパたちとトレッキングし、世界の屋根ヒマラヤとその麓に住む人々を収めたネパールの写真のエピソード。朝日に輝くエベレストやマチャプチャレは、その大きさと美しさに感動。
エベレスト街道の拠点ルクラの空港。山間にある離発着の難しい空港で、坂道になった滑走路の先は崖になっている。
シャンボチェのシェルパリゾートから見たエベレスト山群。庭には一帯の山の名前と標高が書いてある看板がある。左にちょっと見えるピークがエベレスト。
アマダブラム峰。双眼鏡で見ていたシェルパが山頂直下を登っているクライマーを発見。その後そのクライマー他から救助要請があり、救助に向かったヘリが悪天候のため墜落。救助隊2名が亡くなった。
チベット料理のギャコック鍋。チベットに行ったときも食べたが、ヤクでとったスープと違って、こちらはチキンと魚のスープだったので美味しかった。
カトマンズの国内線のチェックインカウンター。荷物の重さはアナログの計器で計っている。
カトマンズからルクラまでの機内から見えるヒマラヤ。行きは左、帰りは右側に見える。
国内線の機内。小型機には20人前後の定員で、コックピットとの間には扉もない。
エベレストビール。ラベルには登山家がデザインされている。ネパールに着たらぜひ飲みたい。
エベレスト街道沿いのロッジのキッチン。今でも薪で調理がされている。
トレッキング中は、基本、シャワーが浴びれないので、毎朝洗面器に入れたお湯が配られる。
シャンボチェのシェルパリゾートで食べた水牛のハンバーグ。牛と水牛は似てるけど味の違いはわかった。美味い。
ロッジではベッドにシェラフで寝る。掛け布団もあるので、夜はこれでかなり暖かい。
高山病用のガモーバッグ。カラパタールまで行くツアーの演習風景。シャンボチェから先で必要になる場合があるらしい。
シェルパリゾートのマネージャー、タラさんと。彼は夏の間は日本の内蔵助山荘で働いているとのこと。
ナムチェバザールのロッジ。田部井さんや野口建さんらの写真が飾ってあった。
同行のコックさんが作ってくれたエベレストケーキ。上の白いのはメレンゲで、エベレストの絵が描いてある。
トレッキングの最終日、ルクラのロッジでガイドさんやポーターさんたちとロッジのクラブで打ち上げ。シェルパダンスと地酒で盛り上がった。
カトマンズで食べたそば御膳。日本でもめったに食べない蕎麦がきなどかなり本格的で美味しかった。そばはヒマラヤ産で、ヒマラヤそばと呼ばれている。
シェルパが担いで登る荷物。ものによっては100Kgにもなるとか。シェルパ族の体力は半端ない。
シェルパリゾートのヒマラヤ犬。ロッジの椅子でいびきをかいて眠っていた。