ミャンマーのパゴダ(仏塔)や仏教遺跡群、インレー湖周辺暮らす少数民族、地元の人で賑わう市場など辿りながら撮影した写真に、そのとき感じたことやエピソードなどのひと言を添えて、旅の思い出を振り返る一言アルバム。 ゴールデンロック、バガン、ヤンゴン、シャン高原などミャンマーの見どころを巡った。
2000年に観光客にも開放されたカックー遺跡。2400以上の細い仏塔が密集する様はまるで林のよう。
インレー湖にある水上ホテル「ミャンマートレジャーリゾート」。夕陽が綺麗なことで有名。
インレー湖で暮らすインダー族の漁。小舟に片足で立ち舵をとる姿はここでしか見られない。
崖から落ちそうで落ちないゴールデンロック。地元の人は仏様の力で落ちないと信じている。
ヤンゴンにあるシュエジゴン・パゴダ。黄金の仏塔は夜になるとライトアップされより荘厳になる。
ミャンマー発祥の地バガン。仏塔の上から見る夕暮れの風景が有名で、仏教遺跡群がシルエットになる。
少数民族の首長族が首に巻く輪。実際に持ってみたが結構な重さがある。
民族衣装を着たパオ族の女性。服は黒や青だが、頭に撒く布は好きな色でOK。カラフルなものを使う人が多い。
夕陽を見るために上ったバガンのシュエサンドー・パゴダ。結構急な階段だが、手すりがちゃんとついている。
インレー湖の観光はボートで巡る。風は涼しいが、強い日差しをまともに浴びるので日焼け対策は必須。
ミャンマーの人が顔に塗っているタナカの原木。市場などで売っている。
バガンの市場。中は細い路地が入り組み迷路のようになっている。
バガンのシュエサンドー・パゴダで夕日を待つ観光客。シーズン中はすごい人が来るので、いい場所を確保するには早めに行こう。
東南アジアの中でも美味しいと言われるミャンマービール。
ゴールデンロックへは、麓の村からトラックに乗って向かうが、このトラックのスピードがものすごい。
ミャンマーでは、日本の中古車がたくさん走っている。これは新宿行きの高速バスだったらしい。
国内の移動は小型機であっという間。
飛行機へは歩いて行く。写真もOKだった。
ミャンマーの人が大好きな葉巻。これのお蔭で産地の少数民族が豊かになったという。
バガンでは砂絵が有名。ティーローミンロー寺院では作っているところを見られる。
ティーローミンロー寺院の仏像と傘。傘を倒してそこにいた跡継ぎを王にしたという由来がある。
托鉢体験。事前にお願いすると、お坊さんが待っていてくれるそう。
シュエジゴン・パゴダの供物。パゴダも金色だがこれも金色に塗られている。
インレー湖で出会った首長族の女性。一緒に写真を撮ることができる。
アウンサン・スーチー女史の父であるアウンサン将軍がオフィスを構えていたハウス・オブ・メモリーズ。今はレストランになっている。
ヤンゴンにあるサクラタワー。最上階の「ティリピサヤ・スカイ・ビストロ」からの眺めは抜群なので休憩にピッタリ。
カックー遺跡の創建に貢献したイノシシの像。一見豚に見えるがイノシシだそう。
ヤンゴンの中心地スーレー。異なる宗教の建物が同じ個所に4つも集まっているのは世界中でもここだけ。
ミャンマーのお寺に入るときは裸足にならなければならない。足が汚れるのでウェットティッシュなどがあると便利。
ゴールデンロックのビューポイント。地面が熱いので裸足での移動はなかなかきつい。