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フランス料理 igrek[イグレック](東京)

No013 各国料理レストランレポート

日本にいながら世界の料理を体験!フランス料理 igrek[イグレック](東京)のレポートと写真(ページ下部)、お店の情報を掲載しています。めずらしい珍味から絶品メニュー、定番ご当地グルメまで、おすすめ各国料理レストランレポートです。

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igrek(イグレック)久しぶりに母親とランチをするために東京駅で待ち合わせしました。
どこで食べようかいろいろ迷ったあげく、新丸ビルにあるフランス料理の 「igrek(イグレック)」に決定。

赤と白で統一された店内に入ると、9割がたの席が埋まっていて、女性のお客さんが多かったです。
目の前には東京駅の駅舎が見えました。

今日はランチコースBにして、プラス800円で鶏肉を牛肉にしてもらいました。
こちらのレストランはパンが食べ放題で、随時スタップの人が、プレートに乗ったいろいろな種類の小さなパンを持ってきてくれます。
美味しいのでついついたくさん食べたくなってしまいますが、食べ過ぎるとパンだけでお腹一杯になってしまうので要注意。

すでに3、4個パンを食べた頃、最初の料理、「クミンとアネット風味のカンパチのマリネ ほのかなガーリック風味のオニオンのヴルーテとキュウリのゼリー添え」が登場。
オニオンのスープがクリーミーでとてもおいしかったです。こんなちょっとではなく、普通のスープ皿で食べたいくらい。

次はお魚料理の「本日のお魚のパン・ド・エピス パン粉焼き なめらかな根セロリクーリーと共に」。
ふわふわの白身魚に香ばしいパン粉と、ちょっと苦味のあるソースが絶妙。これも、ホッケくらいの大きさでもいけそうです。

いよいよ次はお肉料理「国産牛バヴェットポワレ 甘酸っぱいクーリーとポルトのソース」です。
やわらかいけど適度な歯ごたえのある牛肉を濃厚なソースにからめていただきます。
名前の通り、ちょっと酸味と苦味のあるソースでかなり美味。最後はパンにつけて綺麗に食べました。

料理を食べている間にも、パンを次々と勧められ、お腹も結構一杯になってきましたが、最後のデザートを食べずに帰るという選択肢はありません。
かわいらしいデザートのプレートが運ばれてくると、ちゃんと別腹がスタンバイ。
紅茶のゼリーやクリームチーズケーキなどの盛り合わせで、私は紅茶と一緒にいただきました。

お店の雰囲気もスタッフもとても感じがよく、2時間のランチをゆったりと過すことができました。
値段はそこそこしますが、それだけの料理とサービスを楽しむことができます。
誕生日のお祝いをしている人が何人かいたので、そういう記念日などに利用するといいかもしれません。

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店情報

==お店のサイトから引用==

「神戸北野ホテル」山口浩が手がける、ドラマティックレストラン“イグレック”が丸の内に東京初出店。
従来のフランス料理のイメージを履すテクニックと、一流ホテルで培われた上質なサービスを持ち合わせたレストラン。生クリームやバターを控え、野菜のジュやピューレで作るソースは、味わい深いがキレのいい透明感ある料理に仕上げる。また、開放感あふれる大きな窓に映るレトロな東京駅とは対照的に、シック&モダンな赤の内装、頭上にはクリスタル輝くシャンデリア。高感度な大人が集うイグレックは東京でもスタイリッシュに演出。

お店のURL:igrek(イグレック)(ぐるなび)

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