メインビジュアル

アイルランド料理 The Roundstone[ザ・ラウンドストーン](天王洲アイル)

No014 各国料理レストランレポート

日本にいながら世界の料理を体験!アイルランド料理 The Roundstone[ザ・ラウンドストーン](天王洲アイル)のレポートと写真(ページ下部)、お店の情報を掲載しています。めずらしい珍味から絶品メニュー、定番ご当地グルメまで、おすすめ各国料理レストランレポートです。

Twitterfacebookページ

The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)会社の友人と天王洲アイルにある、「The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)」というアイルランド料理のレストランへ行ってきました。
レストランというよりはアイリッシュパブで、外観や店内の雰囲気も外国によくある酒場です。

まずはギネスで乾杯。
黒ビール独特のクリーミーな泡と濃厚な飲み心地です。

料理は、アイルランドのものを食べたかったので、事前にサイトで調べ、「おすすめ」と「アイルランド定番」というのを中心に注文していきました。

最初は「生ハムとキノコと豆の西洋ワサビソース」と「ベーコン&キャベジ」。
生ハムのほうは普通に美味しいですが、これと言って特徴のない感じ。
ベーコンのほうは、大きくスライスされたベーコンがトロトロでかなり絶品。また行ったらもう一度頼みたい料理です。

次は、このお店オリジナルという「スタッフドチキン」をオーダー。
これもお気に入りのひとつとなりました。
「ベーコンやオニオンを鶏肉に詰めアイリッシュウィスキーを使った濃厚な特製ソースをたっぷり絡めました」ということで、やわらかいチキンに味のしっかりした具とソースが美味。量も多いので満腹度高です。

このあたりでギネスもなくなったので、今度はキルケニーを飲んでみます。
こちらは黒ビールではないので、軽くて味も爽やか。黒が苦手な人にはおすすめです。

まわりを見ると、いつのまにか店内はほぼ満席。
この喧騒といい、お客さんには外国人も多いので本当に向こうのパブのようです。

ここでイギリス系定番の「フィッシュ&チップス」とアイルランドの田舎料理「シェパーズパイ」をいってみることに。
フィッシュ&チップスはどこにでもあるフライ。
シェパーズパイは「忙しい羊飼い(シェパーズ)が作ったパイから名前が由来しているアイルランドの伝統料理」ということで、今回初めて食べましたが、ラザニアのポテト版という感じです。
濃厚なミートソースとマッシュポテトを一緒に焼き上げてあり、スプーンですくうと、ボテッとという感じで食べごたえがあります。

お腹も一杯になってきたところでラストオーダーになったので最後に「ベイリーズ&ブラウンブレッド アイスクリーム」食べて終わり。

今回はクーポン使用で3人で約9000円で済みました。
まわりが騒がしいので、じっくり語るというのには向きませんが、とにかく楽しく盛り上がりたいというときにお勧めのお店です。

The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)
The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)
The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)
The Roundstone(ザ・ラウンドストーン)

店情報

==お店のサイトから引用==

ザ・ラウンドストーンは、東京ベイエリアに位置する天王洲アイル駅前の、味自慢のアイリッシュパブ&レストラン。アイルランド西部のカントリー・コテージをイメージした内装で、アイルランドから運び込んだ古道具やアンティーク・ピクチャーがいっぱいの、落ち着いた店です。
お馴染みのギネスの他に、マーフィーズ、ビーミッシュ、ハープ、スミディックス、アイルランドの地ビール各種、マグナーズ等のアイリッシュ・サイダー(りんご酒)、ジェムソン、ブッシュミルズ、パディをはじめとしたアイリッシュウィスキーはもちろん、ベイリーズに代表されるアイリッシュリキュール各種、ポチーン(密造酒?)、ミード(蜂蜜酒)、etc., etc.…豊富な種類のアイリッシュドリンクを取り揃えてお待ちしています。

観光・ハイキングのモデルコース紹介「モデルコースナビ」
ページのトップへ