日本にいながら世界の料理を体験!フランス料理 Fish Bank TOKYO(汐留)のレポートと写真(ページ下部)、お店の情報を掲載しています。めずらしい珍味から絶品メニュー、定番ご当地グルメまで、おすすめ各国料理レストランレポートです。
仕事で汐留に行ったので、汐留シティーセンター41階にある、Fish Bank TOKYOでランチをしました。
11時半ごろに行ったので、まだ店内はガラガラ。
メニューの説明を聞くと、一日限定20食の、ニューカレドニア産エンジェルシュリンプのドリアがあるというので、それに即決。(限定品に弱い)
まずは焼きたての香ばしいパンが、籠にたくさん入って運ばれてきました。お代わり自由なのですが、あまり食べ過ぎるとメインが入らなくなるので注意。
一口二口つまんでいると、サーモンのマリネのサラダがきました。
それが終わると、いよいよ限定20食のドリアがあっつあつの状態で登場。
その中心では、ニューカレドニアご出身の天使の海老がじっとこちらを見ています。その黒目がちのつぶらな瞳になんとなく軽く目礼。
では、(お腹が空いているので)遠慮なくいただきます。
・・・・・・う、うまい
ボッテリと手応えのある濃厚クリームソースには、それ自体に何か他の味がついていて、そのせいで、今まで食べたことのない味のドリアになっていました。表面のパン粉はカリカリで香ばしく、全体を覆っている大量のチーズは伸びる伸びる。ご飯についている味も独特で、濃厚ソースとよくあいます。
作るのに手間がかかるのか、材料が手に入らないのか、限定20食の理由はわかりませんが、これは一度食べてみる価値があると思います。
最後は、グレープフルーツのゼリーと紅茶でシメ。
かなりボリュームがあったので、パンのお代わりはできませんでしたが、ここちよいサービスと、間違いない料理で満足できると思います。
今回のランチは1300円(プラスサービス料10%)。
12時前になるとすでに満席に近い状態だったので、予約していくと安心かもしれません。
==お店のサイトから引用==
Fish Bank TOKYO には、毎朝、北海道・富山・九州など全国の港町から新鮮な魚介類が直接届きます。弾けるような鮮度が命のシーフードと、重なり合う時間の中で熟成を極めたワイナリーから届いた一滴のマリアージュ。
高めあい、共鳴する、モダンシーフードの真骨頂を、 地上215mの天空のレストランで心ゆくまでご堪能ください。
新鮮素材と季節こだわったフルーツで、心をこめて丹念に創りだす極上スイーツ。お口にふくんだ瞬間に、旬を感じる季節のスイーツをスイーツワゴンから、お好きなものをお好きなだけお召し上がり頂けます。 Fish Bank TOKYO のハーモニーはスイーツで、より高らかに。
お店のURL:Fish Bank TOKYO(ぐるなび)