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コーカサス旅行記-#5

ジョージア軍用道路を経て大コーカサス山脈の麓カズベギへ

トビリシから「ジョージア軍用道路」を通って、ロシア国境にほど近い山岳リゾートのカズベギ(ステパンツミンダ)村まで日帰り旅。途中「ロシア-グルジア友好記念塔」や軍用道路で最も標高の高い「十字架峠」などを訪れながら、大コーカサス山脈の高峰「カズベク山」が美しい、一生に一度は訪れたい天空のツミンダ・サメバ教会へ。晴天の中まるで絵のような絶景を堪能した。

6日目の主な訪問地:トビリシ~ジョージア軍用道路~カズベギ~トビリシ

コーカサス旅行6日目 トビリシ~ジョージア軍用道路~カズベギ~トビリシ

「Astoria Tbilisi Hotel」の朝食

朝起きると、ちょうど日の出が綺麗だったので、ホテルのベランダから撮影。
薄い雲はありますが、今日も晴れそうで良かったです。

トビリシの朝
トビリシの朝

実はこの日は、ジョージアの山岳地方へ行く予定で、私的には今回の旅行のハイライト。なので、どうしても晴れてほしかった。

天気予報でも大丈夫そうなので、とりあえずホッとしながら、ホテルのレストランで朝食。

Astoria Tbilisi Hotel
Astoria Tbilisi Hotel
Astoria Tbilisi Hotel
Astoria Tbilisi Hotel
Astoria Tbilisi Hotel

しっかり腹ごしらえをして出発です。


ジョージア軍用道路を通ってカズベギ(ステパンツミンダ)へ

8時、ホテル出発。
今日は「ジョージア軍用道路」を通って、ロシア国境にほど近いカズベギ(ステパンツミンダ)村へ向かいます。

ジョージア軍用道路

=====ガイド=====
ジョージア軍用道路はロシアの北オセチア共和国のウラジカフカスまで約206kmある。この軍用道路は、18世紀の終わりから19世紀はじめに、ジョージアに目を付けたロシアが、アスファルトで道を作った。そして、1801年にロシアがジョージアに侵略したときこの道を使ったことから、軍用道路という名前になった。

軍用道路はロシアとジョージアをつなぐ唯一の道で、さらにヨーロッパとアジアを結ぶ大動脈となっている。他の道もあったが、今はロシアによって支配されている。ジョージアの国土の20%はロシアの支配下。
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途中休憩をはさみながらどんどん標高を上げ、絶景が続く山岳地帯へ入っていきます。

ジョージア軍用道路
ジョージア軍用道路
ジョージア軍用道路
ジョージア軍用道路
ジョージア軍用道路
ジョージア軍用道路
ジョージア軍用道路

冬はスキー場になるらしく、かわいらしいホテルも建っていました。

ジョージア軍用道路

ジョージアの山中に建つロシア-グルジア友好記念塔

カズベギ(ステパンツミンダ)村までは、途中にある写真スポットに寄りながら進んでいきます。
まずは、何もない山の中に突然現れる「ロシア-グルジア友好記念塔※」。
※ジョージアは以前グルジアと呼ばれていた。

=====ガイド=====
ロシア-グルジア友好記念塔は、1983年にロシアがジョージアとの友好200年の記念として建てたモニュメント。
壁画の中央に描かれている女性(母)と男の子は、女性が「ロシア」で男の子が「ジョージア」を表している。つまり、ロシアに守られるジョージアという意味で、地元の人には不評。
向かって女性の左側にはジョージアの文化、右側にはロシアの文化が描かれている。
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ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔

そしてここは、周りの絶景を一望できる展望台にもなっています。
山のさわやかな風が吹き抜けて本当に気持ちいい!

ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔

近くには、馬や羊の群れもいて草を食んでいます。

ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔

駐車場から塔まで続く道沿いには、地元の人がローカル色満載のお土産を販売。
栗のハチミツなど珍しいものも置いているので、探せばレアなお土産をゲットできるかも。

ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔
ロシア-グルジア友好記念塔

グルジア軍用道路で最も標高の高い十字架峠

「ロシア-グルジア友好記念塔」から5分ほどいくと、グルジア軍用道路で最も標高の高い十字架峠(2395m)に到着。

グルジア軍用道路
十字架峠
十字架峠

=====ガイド=====
ここの十字架は、最初は11世紀のダヴィド4世によって、イスラム教国のオセチアとの境界を示すためにたてられた。今あるのは石だが、この時は木製。
彼が王様になったあとは、軍隊を強くするために北コーカサスの民族をジョージアに亡命させた。

今のような十字架峠と呼ばれるようになったのは、19世紀のエカテリーナ二世の女王のお陰とされる。ここは冬にたくさん雪が降るため、みんなが安全に通れるようにという願いを込め、コーカサスの総督だったロシアの将校アレクセイエルモーロフによって石の十字架が建てられた。
そして道路も、昔はもっと悪い道だったがアスファルトにした。

十字架のある丘の上には、聖ニノを祀る修道院を造る予定で、現在は牧師さんが暮らす家がある。麓には、ドイツ人捕虜のお墓もある。
コーカサスの地下水も流れていて水の確保も問題ない。
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十字架峠
十字架峠
十字架峠
十字架峠
十字架峠
十字架峠

周りの壮大な風景とその中にポツンと建つ赤い屋根の牧師さんの家はとても絵になります。
今は石の十字架しかありませんが、修道院ができたらもっとたくさんの観光客で賑わうんだろうな。


大コーカサス山脈の高峰「カズベク山」登場!

十字架峠を後にし、壮大な風景の中を進んでいきます。
道路脇の草原を見るとテントが見えたのですが、これは観光客用のものらしい。こんな場所でキャンプなんて最高だろうな~

グルジア軍用道路
グルジア軍用道路

途中、山肌がオレンジ色になっている個所がありました。
これは、地下水が流れていて、水に鉄分が多く含まれているためこのようになっているとか。

グルジア軍用道路
グルジア軍用道路

さらに進んでいくと、「アイスピック」という意味をもつカズベク山(5033mや5047mともされる)の山頂が見えてきました。

=====ガイド=====
カズベク山は、ジョージア語では「ムキンヴァリ」と呼ばれ、コーカサス山脈の最高峰のひとつ。
ギリシャ神話によれば、古代ギリシャのプロメテウスが天から火を盗んで人類に与えたことでゼウスの怒りにふれ、この山に鎖でつながれた。そして、毎日のように鳥についばまれたという。
キリスト教の伝説では、イエスが生まれた時に使用された飼い葉桶は、カズベキに持ってこられ、この辺りに隠されたそう。
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グルジア軍用道路

だんだん民家の数も増えてきて、カズベギ(ステパンツミンダ)村が近づいてきました。

グルジア軍用道路
グルジア軍用道路
グルジア軍用道路

そして12時すぎに村の中心部に到着。

=====ガイド=====
ステパンツミンダ村は、ロシアの国境から8㎞ほどの距離。ジョージア国内で、唯一北コーカサスに位置する町となっている。
ソビエト時代は「カズベキ」という名前だったが、2006年に「ステパンツミンダ」というソビエト以前の地名に戻った。
しかし、まだカズベキという名前の方が一般的な呼び方となっている。
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カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村

これからクヴェミムタ山頂にあるツミンダ・サメバ教会(2153m)へ向かうのですが、麓からも小さく見えました。

カズベキ村
カズベキ村

教会までは荒れた山道を行くので、ここで4WDに乗り換えて出発します。

カズベキ村

カズベキ村からクヴェミムタ山頂へ続く山道の風景

クヴェミムタ山頂まではオフロードのガタガタ道を上っていきます。
※私が訪れたときは新しい道を整備していたので、今は綺麗な道で行けるかも。

カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村

切り立った山間の風景はとてものどかで美しく、車窓だけでも十分楽しめます。
今回は車で上まで向かいましたが、トレッキングコースもあるので歩いていくのも可能とのこと。
かなり揺れて砂煙もすごいですが、この先さらなる絶景が待っているのでテンションは上がりっぱなしです。


一生に一度は訪れたい天空のツミンダ・サメバ教会

どんどん標高を上げていくと、視界が開け一面緑の草原が広がりました。
本当は、教会のすぐ近くまで車でいけるのですが、今日は天気がいいので少し手前で降りて、景色を見ながら歩いて向かうことに。

周りはさらに高い山に囲まれ、遠くの丘の上にはツミンダ・サメバ教会(聖三位一体教会)が小さく見えます。そして後ろを振り向けば、雪を被ったカズベク山が目の前に!
360度の絶景祭りです。

カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村

気持ち良すぎる景色と風の中を進み、教会までの丘を登っていきます。

ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会

当然ながら、上からの眺めも素晴らしい。教会の裏手からは、カズベキ村やゲルゲティ村なども一望のもとです。

ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会

=====ガイド=====
教会も鐘楼も14世紀のもの。今はステパンツミンダとなっているが、昔はゲルゲティの村の一部だった。

1827年、ロシアの作家プーシキンはこの教会を訪れた際、その美しさを詩「Monastery on the Kazbek」に残している。「日の光に照らされ、まるで雲に支えられて空中に浮かんでいるように見えた」と。
この言葉から有名になったが、場所、景色の美しさ以外に、歴史的背景などはよくわかっていない。この場所に異教の神殿があったともいわれているが定かではない。

鐘楼の一階が入り口として使われている。壁に人の形の彫刻が残されているが、この教会を建てた建築家と考えられている。周りの文字は8世紀につくられたムスクリという文字。

この教会が造られた当時は、モンゴルからの侵略によりお金がなかったため、このようにシンプルな教会になった。
ジョージアでは、教会は山の上に建てる伝統があった。理由は、神様の近くにすること、神父様が祈るときに集中できること、そして、戦争が多かったため、いろいろな物資を保存したり非難したりするのに適していたため。

壁に丸い円が彫られているが、これは太陽の象徴。十字架はキリストの前では太陽の象徴だった。かつて、ローマ帝国の王様は太陽の神様を信じていたが、その流れで、彼がキリスト教を受けたとき、太陽をキリストの象徴とした。

教会の左側に小さな建物が併設している。これは15世紀のもの。
ジョージアの山の地方では、面白い伝統と規則があった。
村には、村の人々が選んだ男性の長老がいたが、その長老は村での様々な事柄を決めていた。例えば何か問題が起きたとき、ここに人が集まり長老が真ん中に座って解決策を考えた。そして、そのあとみんなで教会の中に入り約束を交わした。約束を守れないものは恥とされた。
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ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会
ツミンダ・サメバ教会

教会の入り口に、女性の参拝客用に腰巻が用意されているので、これを巻いて中に入ります。

ツミンダ・サメバ教会

内部は残念ながら撮影禁止。
教会もさることながら、ここからの絶景は、私の中では一生に一度見られてよかったと思えるものでした。


カズベキ村のゲストハウスでランチ

来た道を戻り、カズベキ村のゲストハウスでランチです。
村の高台にあるので庭や周辺からの景色は最高。今行ってきたツミンダ・サメバ教会やカズベク山も綺麗に見えます。

カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村

ゲストハウスの小さなダイニングは、さすが山岳リゾート地だけあって他の観光客でいっぱい。
きゅうきゅうに座りながら、素朴で家庭的な料理をいただきます。

カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村
カズベキ村

決して高級というわけではありませんが、絶景が広がる山小屋でのお弁当みたいな感じで満足度は高かったです。

ランチ後は、バスが停まっている場所まで歩いて向かいます。ここを訪れたのは10月ですが、木々が黄色に色づいて絵のような風景でした。

カズベキ村

ジンヴァリ貯水湖畔に建つアナヌリ教会

カズベキ村を後にし、トビリシへ戻ります。

グルジア軍用道路
グルジア軍用道路
グルジア軍用道路
グルジア軍用道路
グルジア軍用道路

途中、ジンヴァリ貯水湖畔に建つアナヌリ教会を見学。

=====ガイド=====
この教会は、13世紀からこの地を支配していたアラグヴィ公爵家の要塞内部に、17世紀に建てられた。
教会のはじまりとなった要塞は、ジョージアが戦争状態だった15世紀に造り始めた。

当時、バラバラになっていた地方の人たちは、その中のエリートによって統率されていた。
ここのエリートたちは、エリスタヴィと呼ばれていて、そのエリスタヴィたちが要塞を造り始めた。最初は見張るためだけの塔が造られたが、その後16世紀に小さな教会が建てられた。上に赤レンガがあるがそれは修復されたあと。エリスタヴィたちの墓としても使われていたが、今は閉鎖され見学もできない。

16世紀から城壁も作り始めた。一番高い塔は教会の後ろにある塔(止まらないという意味の名前)。壁に穴が開いているが銃を放つため。塔は6階建てで、一階は住居だった。

もうひとつの教会は聖母マリアに捧げられたもので、17世紀の終わりから18世紀に建てられた。
壁には大きな十字架とその左右に命の木の象徴とされるブドウの木が彫られ、十字架も命の木として数えると3つ描かれている。「3」は正教では聖番号とされ、キリストと精霊で三位一体とされる。

ぶどうの木の下にふたりの天使が描かれているが、一人は靴を履いて、一人は履いてない。なぜそうなっているのか意味は不明。

十字架の下に二体のドラゴンがいるが、ドラゴンは悪魔の象徴とされ、悪魔に神様が勝ったという意味を表している。

左右の二頭のライオンは、鎖で結ばれている。ライオンはいい意味と悪い意味があるが、ここでは鎖につながれているので悪魔。教会で悪魔は自由になれないことを表している。
地面の穴はアラグヴィ川まで続いていたらしい。水を取りに行ったり、逃げるためのもの。
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アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会

教会内部へ入ります。

=====ガイド=====
ニコライ王がここに来た時に最初にこの教会を立てた。彼のためだけに、全教会の18世紀のフレスコがロシアスタイルで描き替えられて、今は19世紀のものが残っている。しかし、その描きなおされたインクの下に18世紀のものが発見された。

いろいろな聖人が描かれている。ジョージアやキリスト教のために戦った人達のフレスコなど。右の柱では6世紀にシリアから訪ねてきた13人の神父が描かれている。

最後の日のフレスコがある。円の中にキリストで、上が天国、左が聖マリア、右にヨハネ、周りには聖人たち。

キリストの下にテーブルの上に乗ったような十字架があり、テーブルの脇の老人の二人はアダムとイヴと考えられている。テーブルの下には秤を持った神様の手がある。
悪魔と天使の絵は巻物を握っている。悪魔が持っている巻物には人間の罪が書かれ、天使の巻物は善行が書かれている。その巻物を秤においてどちらが重いかはかり、天国行きか地獄行きか判断される。
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アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会
アナヌリ教会

天使と悪魔の絵を見ると、悪魔が持ってる巻物の方がちょっと多い気がします。
なんだか、これを見る人間たちへのメッセージなのかもと思ってしまいました。。


トビリシのビアホールで乾杯!

この後はトビリシのレストランで夕食ですが、その前に、今日がジョージア最終日なのでスーパーマーケットでお買い物。

トビリシ
トビリシ
トビリシ

さすがにワイン発祥の地だけあって、ワインの種類が豊富です。
ここで、チョコレートや紅茶などのお土産をゲットし、ほぼ小銭を使い切りました。

トビリシ
トビリシ
トビリシ

本日の夕食は、オシャレな内装のビアホール。

トビリシ
トビリシ
トビリシ
トビリシ

今までワインばかりでしたが、ここはやっぱりビールでしょう!ということでほぼ全員がビールをオーダー。 予想はしてましたが、でっかいジョッキです。

トビリシ
トビリシ

ジョージア最後の夜に乾杯し、美味しそうな料理をいただきます。 今夜のメニューは、ナスとクルミの前菜やニンニクのきいたチキンなど、どれもビールのお供にぴったり。

トビリシ
トビリシ
トビリシ
トビリシ
トビリシ
トビリシ
トビリシ

最後のデザートは、イチジクのソースがかかったケーキで、お腹いっぱいの夕食となりました。


次は、ジョージアからアルメニアへ国境越え

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2023年4月8日NEW

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2022年1月3日

明けましておめでとうございます!サイトデザインをリニューアル中です。

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